パート収入が制限を超えた?103万以上の扶養内パート主婦が書く年末調整。記入例と具体的な書き方

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昨今、夫だけでの収入では心もとないからと、共働きの世帯が増えています。

かくいう私も、共働き夫婦で、週3日ほどパートに出ております。

なるべく沢山働いて少しでも多く稼ぎたいところですが、パートで働く女性には「103万の壁」という言葉があるように、103万円以上収入があった場合に、色々な影響が出てきます。

「確認してみたら103万超えてしまっていた! どうしよう」

なんて心配してここにたどり着いた方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、扶養内パート主婦の方が、制限を超えてしまった場合の対処法をご案内します!

今年はじめてパート収入が103万超えてしまった場合

 

毎年103万以内で収まっていたのに、今年初めて越えてしまった!という方は、奥さんではなく、ご主人の申告内容が変わっていきます。

ですので、奥さんは例年書いていた申告内容通りで構いません。

では、ご主人の申告内容の何が変わるかというと、奥さんに対する控除項目を

「配偶者控除」から、「配偶者特別控除」に変えて頂く必要があります。

ご主人に、103万円超えてしまった事を伝えて、修正してもらいましょう!

年末調整で修正する場合

ご主人の年末調整に間に合う時期であれば、年末調整で修正するのが一般的です。

修正する内容を以下で案内しますので、見ていきましょう!

ここからは、ご主人にやって頂く内容になります。

①平成29年分 扶養控除等(異動)申告書 を訂正する

今年度分の申告書は、去年書いて会社に提出しているはずなので、会社に連絡をし

変更点があるので修正したい旨を伝え、今年度分を返却してもらいましょう。

具体的な修正方法はこちら。

上記画像のように、修正するのは赤枠で囲った部分だけで構いません。

奥さんの部分の所を二重線で消して、「異動月日及び事由」欄に日付と理由を書きましょう。

②平成29年分 配偶者特別控除申告書 に記入する

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続いて、配偶者特別控除申告書を記入します。ここは、奥さんの収入が103万~141万未満までの方が記入するので、141万以上の方は控除を受けることができないので記入はしなくて大丈夫です。

この赤枠の部分ですね。(下記画像参照)中の計算に従って書いていけば問題ないと思います。

では、年末調整で間に合わなかった場合はどうすれば良いのでしょうか。

こちらも焦ってしまいがちですがご安心ください。

次項で案内する確定申告で修正すれば問題ありません。

確定申告で修正する場合

年末調整で間に合わなかった場合は、来年の2月末~3月頭の確定申告で修正しましょう。

奥さんの平成29年分源泉徴収票を持って、確定申告に行ってください。

ただし、年末調整時と同じく、修正するのは奥さんの分ではなくてご主人の分になるのでご注意ください。

こちらは、確定申告会場に行って、「奥さんのパート収入が103万を超えてしまったので、修正をしたい」と伝えれば、記入の仕方など係の方が教えてくれるので、分らなくても安心ですよ。

実際、私は去年、年末調整でし忘れてしまったので、この確定申告で修正をしたのですが(初めてだったので右も左も何も分らない状態で夫と行きました 笑)

確定申告期間中は、係の方が常に会場にいらっしゃるので、入ってすぐ今回の目的を伝えれば指定の場所に行って、書き方なんかを案内してくれました。

また、記入中、「ここはどうするべきなのかな?」なんて迷うこともあると思いますが、それも係の方が見回っていてくれるので、声をかければ割とすぐ来てくれて教えてくれました。

期間中は多数の方が確定申告に来られるので、結構混み合っていたりするので、そこは少し大変だったりしますが、サポートの面は心配しなくて大丈夫だと思います!

いかがだったでしょうか?

103万を超えてしまうと、どうしようという焦りだったり、手続きが面倒なんじゃないかと思ったりしますが、意外と修正はそこまで複雑でもないですよね。

先ほども書きましたが、去年の私が超えてしまった身なので、その時はすごく焦りましたが、やってみると以外と難しくなく(やったのは夫ですが笑)スムーズに出来ました。

これを読んでいるあなたも、焦らずに、今回ご紹介したのを参考にすれば大丈夫だと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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