寒天とゼラチンの違い!特徴は?

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夏になると、冷やした寒天がさわやかで美味しいです。

久々に食べたくなってスーパーに行ったら、寒天ゼリーがスイーツなどと一緒に冷蔵コーナーに陳列されていました。

そういえばゼリーはゼラチンじゃなかったかな? そうなると寒天ゼリーって一体なにか疑問がでてきました。

そもそも寒天とゼラチンの違いは、分かっているようで、いざ質問されるとハッキリ答えられません。そこで2つの違いを調べて、この記事にまとめています。

寒天とゼラチンの違いとは?

寒天とゼラチンの一番の違いは、植物性か動物性の違い。

できあがったものを見て見ると、どちらも着色しなければ見た目は透明ですね。では材料はどう違うのか調べました。

寒天は、天草(てんぐさ)やオゴノリといった海藻を原料にしてる食物繊維。

一方のゼラチンは動物のコラーゲンを原料としているタンパク質で、そもそも全く異なるもの。(ゼラチン=コラーゲン)女性に優しい食材ですね!

寒天の特徴

食物繊維

血糖値の急上昇を緩和してくれると人気に。寒天は粉の状態では、8割が食物繊維と豊富。ダイエットに活用されます。

カロリー

わずかにカロリーはありますが、ほとんど無視できる程度。寒天単体なら、ノーカロリーと考えても良いでしょう。

膨らむ

ゼリー状にすると、水分を多く含み100倍もの大きさになるので、満腹感も得られます。そのためカロリーもほとんどゼロに。ご飯を炊くときに、粉寒天を入れると食物繊維をプラスできるので、主婦の間でも利用が広まっています。

私は寒天を水だけで固めて、ご飯の変わりにカレーのルーをかけて食べることもあります。すべてを寒天に置き換えずにご飯と混ぜると、炭水化物を減らせるので食べ過ぎを予防できます。

食感

水分を多くすればトロトロに、少なくすれば硬めのゼリーに。水分量に応じて食感は変わりますが、硬めの寒天はしっかりしていて、コリコリ感を得られます。

お皿に載せて揺らせても、ゼラチンよりは揺れません。

性質

固まる温度は30~40度以下。一旦固まると、溶かすには90度前後まで加熱しないと解けないので、暑い夏場でもお菓子(寒天ゼリー)を気軽に屋外に持ち出すことができます。

しかし万能ではありません。溶ける温度、固まる温度が高いので、ムースやババロアといったものは作るのが困難です。

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お箸でもつかむことができます。

口に入れても溶けません。この性質を利用して、お菓子など応用範囲が広くなります。

商品

ところてん、水ようかんなどが有名です。

固まりが悪い場合

水に入れただけでは寒天は溶けません。固まりが悪い場合、お湯を沸騰させていないから、寒天が溶けていないから。 数分は加熱して若干透明になるくらいまで加熱しましょう。

ゼラチンの特徴

タンパク質

ゼラチンは、牛やぶたの皮や骨などに多く含まれているタンパク質が主な主成分です。

低カロリー

寒天と比較されると、太るイメージがありますが、炭水化物も脂質も入っていないので、意外とヘルシーでダイエットに良い。食物繊維は入っていません。

食感

口当たりがなめらか。ぷるぷるした食感。お皿に載せて揺らすと、寒天よりもプルプル揺れます。

性質

溶かすには65度以上に加熱(沸騰させない)。ゼラチンは扱いが少しやっかいで、固まる温度が約10~20度と室温程度と低くなっています。凝固させるには、室温の影響を受けるので冷蔵庫で冷やします。20度を超えると溶け出してしまうので、商品化する場合は温度がネックになります。

デメリットに見える低温で扱えるのを活かして、ムースやババロアといったものが作れます。冷蔵できるデザートにぴったり。

口溶けが早い。お箸で持つと崩れてしまいます。

商品

ゼリー、プリン

プリンはとろけやすく、とても美味しい。寒天ではあの食感は作れません。

寒天、ゼラチンってカロリーがきになる?

寒天、ゼラチンが入っている食べ物ってカロリーが気になりますよね。
でも、待ってください。
実は簡単で甘い物を混ぜるからカロリーが増えているだけです。

寒天もゼラチンもゼリー状の商品は、カロリーが気になる方がいます。
商品化される場合、甘味料に糖質が入っている場合もあります。
いくら原材料が低カロリーでも、糖類をプラスされれば甘くなり、メタボの原因になります。

また甘いあんこやハチミツを上からたっぷりかければ、ヘルシー食材ではなくなってしまいます。

ダイエット目的でカロリーが心配な方は、購入の場合にはカロリーを確認してから買うようにしましょう。
その点、自宅で作る場合は、レシピがたくさん出回っているので低カロリーレシピを使えば、心配することなく食べることができます。

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