シャコバサボテンの育て方は?水やり・肥料・切り戻し・置き場所など

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鉢植えの中できれいに花が咲いて、お手入れが簡単なのができればいいですよね。

そんな期待を裏切らないのはシャコバサボテンです。

プレゼンとでもらっても、比較的、毎年花を咲かすことができるので、特に園芸の初心者の方にピッタリ。

ポイントさえ押さえれば、増やすのも用意なので失敗が少ないでしょう。基本を覚えるのにも最適なお花です。

それではシャコバサボテンの基本の育て方を紹介していきます。

春:花が終わったら葉摘み

4月、桜の咲く頃にはやっておきたいのが、葉摘み。

まず葉のバランスを整えるために、同じ様な樹形になるように、葉摘みをして揃えるようにします。昨年に延びて大きくなった形を少し小さく整え直します。

円形になるように意識していきます。

一般的には、葉を先端2~3枚をねじって摘み取ります。しかし1年間、全くお手入れをされていないと、葉によって長さが異なってくるので、2~5枚くらい葉摘みしてだいたい長さを揃えましょう。

葉摘みする葉の枚数は、シャコバサボテンが植えられている鉢の大きさにも左右されます。大きな鉢にまだまだ大きくしてもいいなら調整して摘み取りすぎないようにしましょう。

私は最初、せっかく大きくなった葉を、また小さくするのが信じられませんでしたが、理由を聞いて納得しました。

その理由とは葉摘みをすると、バランスが整うだけはなく葉の分岐を促します。必ず2つ葉が出るわけではありませんが、花を咲かせる葉が増えるので、葉摘みを行ってください。

花が咲くと広がりが大きくなり、見た目がより華やかに見えます。そのために分岐を促すために葉摘みします。

花をたくさん咲かせるために、葉積みは欠かすことができないお手入れです。

シャコバサボテンの水やり・肥料・置き場所

春は表面が乾燥したら、鉢から流れるくらい水をあげましょう。

朝夕与えるのは、根腐れの原因になるので注意しましょう。ただし、春でも真夏日になるような暑い日、葉が薄くなって枯れそうなら、水を与えてください。

春は生育時期なので、シャコバサボテン用の緩効性化成肥料などを与えましょう。液肥も1週間に1、2度与えるとなお良い。

私は春も日中、日がかなり差し込む窓側に置いています。

室内でシャコバサボテンに日が当たらない場合は、屋外に出して半日くらい日が当たる場所に置きます。真夏の暑い日は、半日くらい日影のところへ移動させるのがよいでしょう。

夏のお手入れ

梅雨時期から真夏にかけての水やりは、控え目に乾燥してから数日、
様子をみて水を与えましょう。
余りやり過ぎると、根腐れを起こしてしまいます。

暑さで生育が鈍る時期なので、肥料は与えないようにします。

真夏日や夏日が減ってきたら、そろそろ秋になりますね。屋外で直射日光があまり当たらない風通しの良いところに置きましょう。

秋:待ちに待った花を咲かせる時期

9月に入ると、そろそろシャコバサボテンに花を咲かせる準備をしてもらう季節です。もしここで失敗すると、花が咲かないか、一部しか花を持たない残念な状態になってしまいます。

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10月中旬頃からは、園芸店でもシャコバサボテンの蕾(つぼみ)がついた鉢植えが販売されます。販売用のものは、温度管理をして3ヶ月ほど季節をすすめた育て方をしているからです。

自宅ではこれからが、いよいよシーズン。素敵な花を咲かせましょう♪

花芽を付ける一工夫

まず花を咲かせるには、花の元となる『花芽』をつけてもらえるように栽培します。

秋頃の水やりは、基本的には春と同様に。あまり与えすぎないようにしましょう。あまり与えすぎると、小さな赤い新芽が増えてしまうと花芽がつかずに失敗します。

肥料は与えない

花芽ができるまで、肥料も与えないようにしてください。ここで成長させ新芽が伸びると、花芽が付きにくくなります。もし固形の肥料が鉢に残っていたら取り除いてください。

スパルタ開始

この時期のシャコバサボテンは、少し過保護にしてきたのですが、ここで厳しく栽培します。すると、環境が変わったのを感じ取りそろそろ子孫を残すために、花を咲かせる準備を体になかで始めます。

具体的には10月中旬頃、秋も深まり始めて肌寒くなってきたら、そろそろ水やりを控えます。

朝晩の気温が低下して、水をあげないようにすると、シャコバサボテンが季節の変化を敏感に感じて、さらに花芽をつける準備に入ります。

既に体の中では、その準備が着々とされていますが、目ではまだ見られません。たまに早い花芽が10月末から11月の初旬ころにつき始める場合もあります。

小さな花芽がつき始めた時

葉先に小さな米粒より小さな花芽がつき始めたら、また表面が乾いたら水をたっぷり与えるようにしましょう。ここで水やり不足だと花芽が育ちません。

あまりにも小さいので見過ごしそうになるので、毎日、シャコバサボテンの様子を確認しましょう。この時間がいつも楽しい♪

花が咲いた時の管理

花芽がついて徐々に大きくなり、いよいよシャコバサボテンの花が咲き始めたら、乾燥して表面がカラカラになってから水を与えるようにします。

あまりお水をあげすぎると根腐れしやすくなります。根っこが弱ると、葉にツヤがなくなり、水を吸えなくなり葉っぱがシワシワになります。

シャコバサボテンは、ほんと繊細ですね。ちょっと目を話すと、すぐに機嫌を損ねてしまいます。

育てるのは簡単っていっておきながら、なかなか大変を思っていますか?

花芽ができる条件

新芽が出てから最低40日以上は経過していないと、葉が成熟せずに花芽ができないといわれています。(40日に満たない若い芽に花が咲く場合も経験していますが例外もあります。)

9月に入り成長が盛んになり、どうしても大きく育てたくなりますが、そこはガマンして蕾(つぼみ)ができる条件を整えてあげましょう。そのためには目摘みと水やりを控えることです。

もうひとつ条件があります。それは日が短くなること。

シャコバサボテンは、短日植物といわれ日照時間が短くなっていくと、つぼみを付ける性質があります。

室内に取り込んで、蛍光灯の光りなどで日が長くなっていると勘違いして、花芽が出来にくくなります。

その場合は段ボールのようなもので光を遮るようにするか、夕方から暗くなるいところに置きましょう。最近は新聞紙を上からかけるだけですが、花が咲くので手軽にできます。

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