臨月に血圧が上がる原因はなに?

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妊婦健診に行くと、毎回必ず計る血圧。
あれっていったい何のためにやっているの?って思ったことありませんか?

それは、「血圧」がとても重要な健康のバロメーターになっているからです。
妊婦の7~10%に起こる妊娠高血圧症候群も、高血圧が主な症状。重症化すると、母子の命にかかわる怖い病気です。でも、対策はありますので安心してください。

今回もしっかり立ち向かっていきましょう。

血圧が上がると妊娠高血圧症候群になるかも?

妊娠高血圧症候群といっても、重症になったり、軽くすんだり、いろいろなケースがあるようです。
いったい、何が原因でおこる、どういう病気なのでしょうか?

はっきりとした原因がわからないから“症候群”となっています。

妊娠高血圧症候群は、次の症状のどれかがあった場合に診断されます。

(1) 血圧が高い(最高血圧が140mmHg以上、最低血圧が90mmHg以上)
(2) 血圧が高く、尿たんぱくが2回以上連続して出る
(3) 妊娠前や妊娠20週までに慢性高血圧と診断されていて、妊娠後に血圧が上がったり、尿たんぱくが出る

ちょっと前まで、「妊娠高血圧症候群」は、「妊娠中毒症」と呼ばれていました。そのときは、むくみ(浮腫/ふしゅ)も診断基準に含まれていましたが、むくみは正常な妊娠でも出ることがあるので、病名の変更とともに、診断基準からは外されています。

血圧が高めで、妊娠高血圧症候群の軽症と診断されたら、どう対処したらいいでしょう。

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体重管理をしっかりして、栄養指導も必要と感じたら受けるようにしましょう。
できる限り仕事も一時休んで安静にします。
軽症なら家事まで制限する必要はありませんが、無理はしない

ただ、軽症でも突然、合併症など併発することがあるので体調で気になることがあれば、かかりつけのお医者さんに相談しましょう。

血圧があがる原因は?

妊娠初期、胎盤の血管がうまく作られなかったことにより、
妊娠後期になって、酸素の循環が悪くなり、酸素の供給量を上げるために、血圧が高くなる

というメカニズムではないか、と言われています。
というわけで実際には原因は定かではないんですね。

ただの高血圧とあなどってはいけないことは、
お分かりいただけたと思いますが、肝心の予防法はあるのでしょうか?

実は、先ほどふれた、
「胎盤が作られる過程の異常」は、なぜ起きるか分かっておらず、
残念ながら、防ぎようがありません。

ですが、高血圧が進まないよう、
減塩や安静を心掛けることはできます。
食事では、塩分の濃いものは控えるようにしましょう。
気分をリラックスさせることも大切です。

また、
こまめな血圧チェックや、妊婦健診に欠かさず行くことで、
早期に「妊娠高血圧症候群」に気付く事は可能です。

早期に発見する事で、重症化を防ぐことができるので、
安定期に入ったからといって油断せず、
体調の変化に、気を配ってみてくださいね。

最後に、最近はまっているペルシャ猫がまとまっているものがありました。
かわいいですよね。

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